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3年生第4課題「Tama Art University Promotion Pavilion」
3年生第4課題、インテリアデザインコース。
「Tama Art University Promotion Pavilion」
担当の客員教授 藤江和子先生の総評と参考作品へのコメントを、参考作品に選ばれたチームの講評会の様子とともに紹介します。

総評
第4課題は、空間について注意深く考える目的のプレリュードとしての個人制作小課題とグループ作業による標記の大型課題で構成している。各グループは問題意識を持ちテーマを見つけることから始まり、場所を決め、具体的なデザインワークを積み上げて制作に奮闘した。協労する難しさを体験しながら自身の考えを表現し具体化するという実務に近い経験をしたことは、将来におおいに役に立つものと期待している。


Bチーム(安藤くん、菊地さん、柴田さん、竹内さん、土橋さん)の講評風景。
作品タイトル「ひとつ屋根の下で」
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藤江先生よりコメント
5週にわたる制作期間において、様々な案が検討され順調にステップアップした成果をあげ、現武道館エリアにワークショップを中心とした多摩美らしい周辺環境を取り込んだ新しい建築が提案された。様々な分野の活動がひとつ屋根の空間を柔軟に利用展開されるようによく検討され、模型表現において誰にも理解されるバランス良い作品に仕上がった。
by edd-news | 2010-01-22 14:46 | Grade 3
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