S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31
2014年度 3年生 第4課題 インテリアコース ダイニングチェア、テーブルのデザインおよび制作
2014年度 3年生 第4課題
インテリアデザインコース

ダイニングチェア、テーブルのデザイン及び製作

担当:川上元美先生、富樫克彦先生


課題および、参考作品をご紹介します。


講評風景(2014.10.21.tue)
b0049355_1405237.jpg




【 課 題 】
あなたの設計した住宅のダイニングスペースに設置するテーブルと椅子をデザインする。木の直材を主材にした構成とし、特に椅子は実物を製作して、家具を製作するプロセスを実体験するとともに、空間と家具の整合性や人体スケールの感覚を養う。




【 参考作品紹介 】

◎福泉 義人 『 flex chair 』
b0049355_1434779.jpg

b0049355_143137100.jpg

Consept:自邸の縁側に置くことを想定した椅子。季節によって様々な表情を見せる庭を望みながら食事を楽しむことができる。座るとぐっと沈みこみながらも確かな安定感のある、flex chairは自然の樹木を思わせるような椅子であり、内と外の曖昧な領域である縁側という空間に設置するにはぴったりの椅子。




◎佐藤 一輝 『 neutre.HOM 』
b0049355_13504498.jpg

b0049355_14315590.jpg

Consept:「neutre.HOM」現代男性をイメージした椅子である。現代において女性同様「美」への関心が強く、綺麗で清潔感のある中性的な男性がふえている。そんな男性ための美容サロンを設計し、施術後の男性を綺麗に演出する椅子を考えた。男性的なゴツゴツとした骨格と女性的な華奢な線を持ち合わせ、座った時に男性を綺麗に引き立てる。現代男性を象徴する一脚。




◎奥村 晃 『 float chair 』
b0049355_135184.jpg

b0049355_1432157.jpg

Consept:喫煙者の為のカフェに設計した椅子。浮いた座面はシガーの煙の浮遊間を表し、直線で構成されたこの椅子は厳格な大人をイメージした。座る時に有機的な身体と対比され、座る人が主役となる。




◎泉 香葉 『 still 』
b0049355_13513152.jpg

b0049355_14322670.jpg

Consept:女性スチールフォトグラファーのための椅子。正面から見た直線的な姿には仕事の顔、側面から見た曲線的な姿には女性としての顔をイメージした。全体を華奢で軽くすると同時に、強さとしなやかさを感じられるようなラインを意識した。



◎酒井 麻央 『 Single man chair 』
b0049355_1353561.jpg

b0049355_14324731.jpg

Consept:独身男性のためのチェア。独身男性のためのアパートにて、住人が集い食事をする場に置く。住人同士程よい距離を保ちながら交流を持つ大切な場所である。男性をしっかり支えられるように、背もたれは広めのアールにした。アームは曲線にし、柔らかさを持たせた。成人男性らしく落ち着いた印象であるが、重々しくならないよう心がけた。




◎陶山 岳志 『 Stacking chair 』
b0049355_13515679.jpg

b0049355_143307.jpg

b0049355_14555355.jpg

Consept:フォトギャラリーに設置する椅子。ダイニングとしての椅子であり、被写体としての椅子となる。写真の被写体となることを考えうる要素を減らし、主役となる人や空間を引き立てる。交差した貫を座面のRと合わせることで、収まり良くスタッキングが可能。脚や背板も心地よいRで構成することで、煩わしさを感じさせない。




◎吉田 れい 『 Sew chair 』
b0049355_13522971.jpg

b0049355_14351192.jpg

Consept:白シャツをイメージした椅子。組み継ぎという手法により、メープルの木の木裏と木表をはっきり分けることで、シャツのパターンを縫い合わせたようなデザイン。シンプルで軽やかな白シャツのように、椅子のフォルムもシンプルにした。







(kta)
by edd-news | 2015-01-10 14:01 | Grade 3
<< ミラノサローネに出展します 2015年度 3年生 第4課題... >>