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常陸太田プロジェクト中間発表
3年生20名が茨城県常陸太田市の環境への提案に取り組んでいます。12月22日、現地でまち作りに取り組むNPO「まいづる19」の方々を迎えて中間発表が行われました。来年2月初旬には現地で、一般の方々へのプレゼンテーションを行う予定です。(kis)
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by edd-news | 2010-12-25 22:13 | Grade 3
クリスマスパーティー
12月10日、今年お世話になった皆さまをお招きしてクリスマスパーティーを開催しました。
先生方からのプレゼントは「豚の丸焼き」でした。
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少し遡って当日の夜明け。
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早朝、火起こし開始。
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見るだけでも楽しい「環境特製石窯」。
30個の大谷石を積み上げた石窯を木炭で温めます。
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石窯が巨大な熱の塊となり輻射熱をだし始めたところで豚投入。
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4ヶ所の温度センサーをPC上で見ながら火加減をコントロールすること8時間。
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タンパク質が変性してしまう70℃直前を維持します。
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サポートメンバーも待ちきれない様子。
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1日かけて待ちました。パーティースタートです。
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豚お披露目。
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ほどよく焼けた表面付近の香ばしさはもちろん、肉塊の最深部でゆったりした温度変化が生んだ旨味成分たっぷりのジューシーな肉汁とほんのりピンクの柔らかさは、まさに未知なる味覚の環境デザイン領域への誘いです。(コック長)
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こちらは韓国から取り寄せた長水石で石焼きビビンバ。器はコック長自ら彫り上げました。
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ご多忙の中パーティーにご参加頂きました皆さま、誠にありがとうございました。PBLを始め本科の活動を支えて頂きました沢山の方々にこの場をお借りしましてお礼申し上げます。これからも何卒よろしくお願い致します。(研究室一同)
by edd-news | 2010-12-21 14:19 | School Life
素材演習ーファブリック
素材演習授業最後の演習授業は2週にわたり「ファブリック」です。
講師は大場麻美先生です。

まずは、4つの天然繊維の説明から。
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普段使わない材料なので、注意深く耳を傾けています。
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一通り、説明が終わると、麻・綿・絹・ウールの生地、糸のなかからそれぞれ好きな素材を選び
作業にうつります。
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最後はみんなの作品を並べ、総評にうつります。
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この中で一番いい例を挙げるとしたらと聞かれると
悩んだ末に先生が選んだのはこの作品でした。
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また、これらの作品もいいとおっしゃっていました。
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どれも選ぶのに時間がかかったように、今回は力作が多いと先生も
喜んでいらしたのが印象的でした。

次回は大谷石採掘場見学の様子をお送りします。
その授業で最後となります



(to)
by edd-news | 2010-12-21 14:16 | Grade 2
3年生 インテリアコース「ダイニングチェア」作品
3年生のインテリアデザインコース「ダイニングチェア、テーブルのデザイン及び製作」の参考作品と、担当の川上元美先生のコメントを紹介します。
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講評会の様子


学生の作品
(コメントは川上先生です)


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池山さんの作品
想定されたジュエリーデザイナーの生活シーンをイメージできる端正な椅子に仕上がった。下部に向かって太くなる緩やかなカーブの背フレームと座板を留加工にしたデザインが特徴的。


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岡田さんの作品
よく頑張った。当初のこの椅子の造形は、構造的に問題が有り,仕口を熟考しないと保持できなかった。テコの原理を隅木に託して、結果ユニークなアームチェアになった。もう一段階、研究すると良い椅子になる。


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亀田さんの作品
アイデアの段階では、かなり癖の有る後脚のシャクリが気になっていた。徐々に整理されて、ツートーンの躍動感のあるイスが出来た。


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神明さんの作品
おおらかで,美しいフレームの椅子であるが、アームの高さと座の位置の関係が少々気になる。


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坪根さんの作品
こつこつと進行する段取りの良い作業を見るに付け、安心の出来る仕事ぶりが強く印象に残る。当初からのイメージ通りの美しいイスに仕上がった。


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根本さんの作品
スケッチ段階からバランスの良いイスで有ったが、成形合板の制作に難があった。フォルムを少し変化させることにより、制作上の解決をすると同時により優れたものになった。


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山野くんの作品
想定した荒々しい空間に整合させようと,当初は木ブロックによるコンセプチュアルな造型であった。実用へと削ぎ落として、グレインカットの美しいイスに昇華した。


以上です。
(sa)
by edd-news | 2010-12-20 16:32 | Grade 3
設計製図演習グランプリ2010
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1年生、2年生を通しての授業、設計製図演習の2年間の
総まとめとして、設計製図演習グランプリが開催されました。
思い思いの空間を表現する力作が提出され、
現在、その作品をデザイン棟5階廊下にて展示しております。

さらに読む
by edd-news | 2010-12-16 14:54 | Hot Topics
デザインⅡ 建築第3課題
2年生建築第3課題の総評と参考作品のコメントです。

「幼稚園」 担当教員:森下清子 教授 、岸本章 教授

○総評
産学協同でお世話になった保育園を見学させてもらい、実際の幼児空間のスケール感を体感すると共に動線計画、配置計画、周囲の環境にあたえる影響、まちなみ景観などを学習した上で、幼児教育の場として空間を提案したものです。
全体には幼稚園は遊び空間、学習空間が楽しい場所になるようにと工夫した提案が多くあり、独自のアプローチから完成させた力作もありましたが、空間化の段階で消化しきれなかったり、最後の表現のフィニッシュに時間がなかったりで、成果物としてはかなりの個人差がでてしまいました。ともかくみんな興味を持って取り組んでくれたことは確かなことと感じ、うれしく思いました。    (文:森下先生)

○参考作品コメント

・井上 大志
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始めは洞窟的なイメージでエスキスしていたが、途中からイエ型の形状に着目し、ユニットの幅、高さの寸法を変えて、それらの組み合わせで特徴ある空間を創出した。ユニットをずらすことによって、園児の隠れスペースになったり
こどものスケールにあった空間が可能となったが、敷地との関係が希薄になったのは残念である。


・KIM Soo Hee
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幼稚園児の動きの特性を十分に理解し、それを空間設計に取り込みながら、きめ細かく配慮された設計になっている。敷地全体を大胆に湾曲する建物で囲み、屋上を地上からスロープで導き、園児たちの嬉々として、走り回る様子が想像できる力作である。


・小菅良平 
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室内空間を大屋根で覆った計画ですが、往々にして間延びすることがあるのを
クラスルームの間仕切り壁を幼稚園児のスケールに合わせることによって、空間にメリハリができのびのびした空間を提供している。また屋根からの採光は一般的なトップライトの欠点を補っており細部まで配慮された計画である。


・高橋 汐満
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1階の中央に玄関ホールを設けそこから階段で2階のクラスルームへアクセスするように計画されており、全体の空間が把握しやすく、内部の空間は開放感がある。大人と幼児が共有する空間であるため、両者の視線に配慮して、教員室とクラスルームの床高が異なっている。円形であるため、敷地との関係が少しぎこちなくなっているのは残念である。


・寺田 健太郎
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分節化された空間が一部は地中にありながら中心のホールを取り囲むように配置されている。各空間ユニットの高さを変えることによって、全体計画がバランスよくまとまっているとともにハイサイド採光によって、暗くなりがちな地中の空間の工夫があり、全体的に気配りがある。


・安永 美音
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幼児施設らしい素直さが表出している作品である。でこぼこ幼稚園と銘打っているように中央の広場をすこしへこませ、位置による視点の変化で風景がかわることを意図したものであまりこねくり回さなかったことがよかった。


・柳田 里穂子
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企画の段階から何をなすべきかを分かりやすく整理し、毎週その積み重ねの効果があり空間密度の高い作品になった。大、中、小、の空間を分節化することによって機能を確保し、バランスのいい配置計画になっている。またユニットを大きく3角形に切断したモチーフが全体をまとまりのよい計画にした。
(以上文:森下先生)

(to)
by edd-news | 2010-12-14 17:12 | Grade 2
素材演習「大工」 2週目
2週目をお送りします。

今回は杉原先生、小山先生の仕事仲間の方にもお手伝い頂き、茶室の建前を見せて頂きます。


まずは土台となる部分を組んで頂きます。
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学生も手伝い、組んでいきます。
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普段から一緒に仕事をされているので、息の合った作業でどんどん組み上がります。
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二時間も経たないうちに出来てしまいました。


ここで杉原先生が鉋の掛け方をレクチャーしています。
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学生もチャレンジします。
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先生のようにうまくはいきませんね。


最後は組み上がった茶室に登ったり、触れて楽しんでいます。
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最後まで学生の興味は途絶えませんでした。


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杉原先生、小山先生、お仲間のみなさん大変ありがとうございました。


(to)
by edd-news | 2010-12-14 16:24 | Grade 2
素材演習 「大工」
素材演習では2週にわたり、大工の実演を見学、体感しました。

講師をして下さるのは、10年近くお願いしている
杉原建築 杉原敬先生と
今年初めてお願いしました杉原先生の先輩にあたる
小山建築 小山聖一先生です。

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お二人とも、釘等金物を一切使わない伝統的な木造建築をなさっており、今回仕口や継ぎ、建前を見せて頂きます。

初日は2週目に建てて頂く、1間半の茶室に使う部材の加工を行って頂きます。

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まずは墨つけから。

その後木材の加工です。
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杉原先生が書いた通りに仕口を小山先生が加工していきます。


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みるみるうちに加工されていきます。

加工された木材を継ぎます。
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ゆっくりあわせて、、、、

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学生もチャレンジします。

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綺麗に収まるでしょうか?!

2週目に続きます。


(to)
by edd-news | 2010-12-14 15:57 | Grade 2
卒業制作提出日
本日12/6(月)は4年生の卒業制作提出日でした。
徹夜をした学生もちらほら。
提出に向けて最後の一踏ん張りの様子。
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提出後力つきて既に学校で寝てしまっています。。。
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本番の講評会は明日から3日間の日程で行われます。
(ka)
by edd-news | 2010-12-06 21:05 | Grade 4
デザインⅡ ランドスケープ第三課題 総評・作品コメント
「地形を読む」    担当教員:田嶋豊 非常勤講師 ・ 吉村純一 教授

2年生ランドスケープ第三課題の総評、優秀作品コメントです。

■参考作品 (名簿順)

飯田彩子さん

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飯田さんの作品
まさに地形と闘った作品。図面の検討だけでは絶対に考えつくことのできない力強い空間には、このコースで飯田さんが習得したことのすべてが凝縮されているような説得力がありました。


伊藤奈々さん

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伊藤さんの作品
スカイスポット。空をみる庭。伊藤さんのキャラクターがそのまま作品にも現れました。私たちの頭上にあることがあたりまえの空を、こんなふうにゆったりと眺められる場所は、本当に贅沢ですね。


牛越理紗さん

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牛越さんの作品
多摩美キャンパス内の地形も含めて一体的にデザインした作品。一本の道にシンプルな起伏の変化を与えただけですが、この道から眺める風景を想像すると心がワクワクとしてきます。


武田佳輔君

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武田くんの作品
地形を顔の皺や、一枚の布の襞としてとらえた作品。地形にもこのような繊細な表情を与えることができるという可能性を提案しています。そのコンセプトを巧みに表現した模型には脱帽。


中村麻子さん

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中村さんの作品
一本道なのに一本の線もない。地形が線としてではなく、一本の空間として存在するこの作品には、中村さんの繊細な空間体験とランドスケープデザインの神髄を感じます。


中村覚君

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中村くんの作品
一見シンプルなデザインですが、隅々までに細心の気遣いが盛り込まれている作品。名作と呼ばれる多くの風景絵画の画面構成を研究し、一本道のシークエンスの中に盛り込むという目が覚めるようなコンセプトがにくい。


永田尚君

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永田くんの作品
造形的地形表現にチャレンジした作品。大地に帯状の地形が波風のように、ふわっと現れては消えていく。詩的なランドスケープ空間です。コースを通して試行錯誤してきた永田くんの大きな成長が感じます。



■総評
本コースでは3つの課題を通して、ランドスケープの基本構造である地形デザインの可能性を習得することを目指しました。
課題1では、地形(屋外空間)を感じとる独創的な身体(五感を含む)スケールを作成しました。課題2では、地図で見つけた場所の地形模型(縮尺1/500)を作成し、その空間的特徴について分析しました。課題3では、多摩美キャンパス南門沿いにある遊歩道を計画対象地とし【一本道】をテーマに、「物語性のある」ランドスケープデザインに挑戦しました。
学生諸君にとって、地形=大地の起伏という漠然とした言葉のイメージが、等高線を何回も何回も描き、スチレンボードを何枚も何枚も刻むことで、徐々に身体に染みついた感覚へと変化し、作品の中に空間として、物語として、具現化されていく。そんな過程を身近に感じることができたことを本当に嬉しく思います。

(作品コメント・総評 文:田嶋豊 非常勤講師)


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by edd-news | 2010-12-06 10:32 | Grade 2