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2013年度3年生第1課題 ランドスケープコース 観賞空間をデザインする
2013年度 3年生 第1課題
ランドスケープデザインコース

観賞空間をデザインする

担当:枡野俊明先生、高橋靖一郎先生


課題および、参考作品、メイン担当の枡野先生からのコメントをご紹介します。


講評会風景
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【 課 題 】
多摩美術大学では客員教授・伊東豊雄先生の設計による新図書館が完成しています。この図書館の現状をもとに建物と関係性の深いランドスケープデザインを行うことを目的とします。但し、デザインする空間は、観賞と利用の両面を満足させる空間で、現状のインテリア、或は新たに自らがデザインするインテリアとも深い関係性を持つことを条件とします。


【 総 評 】
この課題は、多摩美の八王子キャンパスを代表する図書館周辺及び、その北側の敷地を対象地にして、図書館の建築空間及びインテリア空間との関係性を深めた外部空間のデザインをするというものである。観賞空間としての機能を持ちつつ、利用できる空間のデザインを求めたものであるが、学生たちは対象敷地がキャンパス内であることから、ことあるごとに敷地を訪れ、自らの感じるところを空間としてデザインに取り組んだ。道路の在り方、本館との関係や正面ゲート等の関係を見直し、多種多様な案が出たことは大変興味深いことであった。学生たちにとって、今回の課題での取り組みが、大きな経験として今後に活かせるよう望んでいる。




◎五十嵐 桃子 『本の森をたゆたう自由』
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粘り強く頑張った末に出来上がった案である。図書館の壁面のカーブにデザインのきっかけを求め、半径90メートルを描くデザインを纏めて行ったものであある。バス乗り場をも取り込んだ気持ちの良い大らかなデザインであった。




◎菅野 翔子 『緑間 [Ryoku-Ma]』
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悩み抜いて悩み抜いた末に出来上ったデザインである。緑の連続性と景色の変化を拠り所とし、図書館を景色の重要な構成要素と捉え、空間がデザインされている。空間デザインの変化点を重要視したデザインが興味深い。




◎早川 伸子 『青の世界』
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とにかく頑張り抜いた姿勢が高く評価できる。絶え間ない努力と自らのデザインを伝える工夫と発想力、どれもが揃った結果としての作品である。自らの着眼点であった「青の世界」を最後までこだわり、空間化したところが魅力的である。




◎吉村 美月 『Reflecting Water』
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水を積極的に用いたデザインは、本人のセンスが良くにじみ出ている。水に建物を写し込ませ、建物の魅力を更に向上させながらも、水が階段状に落ちて行く変化は、景色、音とも大変清々しい景色を造りだしている。








(kta)
by edd-news | 2013-06-07 18:43 | Grade 3
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